78

森泰生
総論 新たな酸素生物学へ
細胞 50, 170-171 (2018)（特集：酸素生物学 Oxygen Biology、森泰生　編）

77

森誠之、平野満、森恵美子、森泰生
カルシウムチャネル
脳神経化学：脳はいま化学の言葉でどこまで語れるか（森泰生、尾藤晴彦　編：化学同人）141-147 (2018).

76

坂口怜子、小川臨、香西大輔、森恵美子、森泰生
感覚受容におけるTRPチャネルによる化学受容
脳神経化学：脳はいま化学の言葉でどこまで語れるか（森泰生、尾藤晴彦　編：化学同人）74-83 (2018).

75

森泰生
薬学における酸素生物学のすゝめ（オピニオン）
ファルマシア　53, 193 (2017).

74

清中茂樹、坂口怜子、森泰生、吉崎武尚
蛍光タンパク質サーモセンサーによる細胞内温度変化の可視化
生体の科学 67, 363-368 (2016).

73

末次志郎、高橋重成、伊藤 弓弦、竹村和浩、嶋田睦、北尾彰朗、森泰生
TRPV4イオンチャネルのアンキリンリピートドメインとPI(4,5)P2の相互作用による新たな制御機構
生物物理 55, 262-265 (2015).

72>

清中茂樹、坂口怜子、森泰生
蛍光タンパク質サーモセンサーによる細胞内温度変化の可視化
生体の科学 66, 169-174 (2015).

71

坂口 怜子、清中 茂樹、森泰生
細胞内熱産生機構の可視化
医学のあゆみ 252,256-257 (2015).

70

西田基宏、森泰生
RSSによるGタンパク質／TRPチャネルシグナル制御
細胞工学　34, 366-371 (2015).

69

森泰生、森誠之、西田基宏
カルシウムシグナルの基本機構とその可能性
Clinical Calcium 25, 9-16 (2015).

68

黒川竜紀、森泰生
レドックスストレスを感知するイオンチャネルTRP (Sensing of Redox Stress via TRP Channels)
アンチ・エイジング医学 11, 73-80 (2015).

67

黒川竜紀、森泰生
カチオン・カルシウムチャネルの農薬ターゲットとしての実際と可能性
日本農薬学会誌 40, 68-74 (2015).

65

平野満、中尾章人、森誠之、森泰生
神経伝達物質放出を支えるCa2+チャネルとシナプス小胞を繋ぐ動的複合体
脳21 16, 270-280 (2013)

64

若森実、三木崇史、中尾章人、高田宜則、森泰生
電位依存性チャネル
脳神経科学イラストレイテッド　改訂第3版 (羊土社)

63

高田宜則, 森泰生
TRPチャネル
日本薬理学雑誌 139, 39-40 (2012).

62

澤村晴志朗、香西大輔、森泰生
脳内の化学センサー
CSJ Current Review, 10 150-158 (2012).

61

森泰生、高橋重成
酸素を検知する生体内ケモセンサーイオンチャネル
化学マスター講座 一般化学（丸善）

60

植田誉志史、高橋重成、森泰生
新たな酸素センサー／チャネルによる低酸素応答制御
血管医学 13, 17-25 (2012).

59

植田誉志史、高橋重成、森泰生
TRPA1チャネルを介した酸素・活性酸素種センシング
実験医学 30, 76-83 (2012).

58

高橋重成
TRPA1チャネルによる酸素感受性
医学のあゆみ 241, 285-287 (2012).

57

高橋重成、植田誉志史、森泰生
TRPチャネルを介する新しい酸素センシング機構
実験医学 1276-1282 (2012).

56

梶本武利、小林良平、森泰生
CXCL-2
臨床免疫・アレルギー科(増刊号：サイトカインのすべて) 57, 265-275 (2012).

55

清中茂樹、高橋重成、森泰生
活性酸素で活性化されるTRPチャネル
ファルマシア 48, 31-36 (2012).

54

森泰生
生命体は内なる仕組みへと環境ストレスを進化させた
細胞工学 31, 157-159 (2012)

53

高橋重成、森泰生
TRPA1チャネルが担う生体における新しいO₂センサー機構
新着論文レビュー 2011年9月27日　公開（http://first.lifesciencedb.jp/archives/3598）

52

森泰生、清中茂樹
トランスポートソーム　概説
トランスポートソームの世界 291-296 (2011).

51

森泰生、沼田朋大, 高橋重成
生体内センサーとしてのイオンチャネル　総論
トランスポートソームの世界 73-77 (2011).

50

森泰生、高橋重成
イオンチャネル
トランスポートソームの世界 11-15 (2011).

49

中尾章人、高田宜則、森泰生
神経系の機能、遺伝子発現及び発生を司るカルシウムチャネル群（Calcium channels regulate neuronal function, gene expression, and development）
BRAIN and NERVE（特集　神経筋接合部‐基礎から臨床まで）63 , 657-667 (2011).

48

瓜生幸嗣、清中茂樹、高田宜則、森泰生
Ca2+チャネルソーム
遺伝子医学MOOK（トランスポートソーム　生体膜輸送機構の全体像に迫る　基礎、臨床、創薬応用研究の最新成果） 19, 210-219 (2011).

47

清中茂樹、加藤賢太、森泰生
新規殺虫剤flubendiamideにおける昆虫選択的生物活性の分子基盤
日本農薬学会誌 36, 102-105 (2011).

46

香西大輔、輪島輝明、清水俊一、森泰生
酸化ストレス作動性TRPチャネルと消化管炎症
G. I. Research 19, 4-12 (2011).

45

加藤賢太、梶本武利、森泰生
免疫機能とTRPチャネル
鼻アレルギーフロンティア 10, 34-40 (2010).

44

清中茂樹、加藤賢太、西田基宏、森泰生
TRPC チャネルを標的とした新規Ca²⁺拮抗薬の創製
薬学雑誌 130, 303-311 (2010).

43

沼田朋大、香西大輔、高橋重成、加藤賢太、瓜生幸嗣、山本伸一郎、金子雄、眞本達生、森泰生
TRP チャネルの構造と多様な機能
生化学 81, 962-984 (2009).

42

清中茂樹、高橋重成、香西大輔、森泰生
化学物質の感覚分子生物学―TRPチャネルはどのように物質を感知し脳へ伝えるか―
化学 64, 27-33(2009).

41

森泰生
脳はいま、化学の言葉でどこまで語れるか？
化学 64, 12-14 (2009).
(12月号特集「脳の分子論」を監修)

40

山本伸一郎、清水俊一、森泰生
TRPM2チャネルによる活性酸素シグナル増幅と慢性炎症の関連
日本薬理学雑誌 134, 122-126 (2009).

39

高橋重成、山本伸一郎、森泰生
酸化ストレス作動性TRPチャネルの化学生理学
実験医学 （病態解明に迫る活性酸素シグナルと酸化ストレス）27, 2494-2502 (2009).

38

山本伸一郎、高橋重成、清中茂樹、森泰生
活性化学種感応のチャネル機構の探求
蛋白質核酸酵素 54, 212-223 (2009).

37

清中茂樹、三木崇史、瓜生幸嗣、森泰生
神経伝達物質放出におけるCa²⁺チャネル複合体形成の生理的意義
生化学 80, 658-661 (2008).

36

高橋重成、秋山智志、水野雄介、井上隆司、森泰生
TRPCチャネルによる血管トーヌスの調整
医学のあゆみ 223, 1136-1137 (2007).

35

清中茂樹、加藤賢太、高橋重成、正木隆男、森泰生
カルシウムシグナル制御チャネルの作用化合物と創薬
医学のあゆみ 223, 479-483 (2007).

34

加藤賢太、清中茂樹、森泰生
CRACチャネル分子実体Orai1-SCID原因遺伝子から同定されたCRACチャネルの分子実体
医学のあゆみ 221, 601-602 (2007).

33

輪島輝明、森泰生
分子細胞生物学辞典（第2版） TRPチャネル

32

森泰生
血流量を増大させるスイッチ役のタンパク質
化学 61, 11, 73 (2006). 化学掲示板

31

杉本健二、森井孝、森泰生、安楽健作、岡本良成、大塚雅巳
PHドメインを機軸としたmyo-イノシトール誘導体の合成とイノシトール三リン酸センサーの構築
ケミカルバイオロジー・ケミカルゲノミクス 239-254 (Springer-Verlag Tokyo、2005).

30

清中茂樹、森泰生
新規カルシウム拮抗薬標的としてのTRPチャネル
日本薬理学雑誌 126, 317-320 (2005).

29

森泰生、原雄二、五日市友子
カルシウムチャネルのNADを介した活性制御とその生理的意義
ビタミン 78, 327-335 (2004).

28

沼賀拓郎、片野正展、森泰生
受容体活性化されるCa²⁺チャネル－TRPチャネル
医学のあゆみ 209, 183 (2004).

27

清中茂樹、森泰生
TRPチャネル－細胞内外の環境感知センサー
生体の科学 55, 524-525 (2004).

26

原雄二、森泰生
TRP channel
生体の科学 54, 576 (2003).

25

森泰生、稲垣千代子、久野みゆき、井上隆司、岡田泰伸、今泉祐治
細胞増殖・分化・死を制御するイオンメカニズムと創薬
日本薬理学雑誌 122, 201-214 (2003).

24

西田基宏、原雄二、井上隆司、森泰生
TRPチャネルを中心としたシグナル複合体形成と細胞の増殖・死の制御
日本薬理学雑誌 121, 223-232 (2003).

23

原雄二、森泰生
TRP: 外的環境を感知し、生体の恒常性を維持するイオンチャネル
ファルマシア 39, 123-127 (2003).

22

西田基宏、森泰生
ナトリウムポンプ
分子生物学・免疫学キーワード辞典 第2版 605-606 (医学書院、2003).

21

西田基宏、森泰生
カルシウムチャネル拮抗剤
分子生物学・免疫学キーワード辞典 第2版 243-244 (医学書院、2003).

20

森泰生、西田基宏
カルシウムチャネル
分子生物学・免疫学キーワード辞典 第2版 242-243 (医学書院、2003).

19

森泰生、吉田卓史、原雄二
脳における多様な非選択性カチオンチャネル
生体の科学 (特集 一価イオンチャネル) 53, 316-322 (2002).

18

原雄二、森泰生
TRPチャネル
医学のあゆみ (イオンチャネルの最前線） 201, 999-103 (2002).

17

井上隆司、伊東祐之、森泰生
標的蛋白質からみた創薬 - 急速に拡大するTRP蛋白質ファミリーと新しい創薬の可能性 (The TRP proteins, a rapidly expanding Ca²⁺ entry channel family and a new molecular target for drug development)
日本臨床 60, 18-24 (2002).

16

森泰生、井本敬二、井上隆司
カルシウムチャネルの構造と機能
Clinical Calcium 11 (7), 9-16 (医薬ジャーナル社、2001).

15

森泰生、原雄二、石井正和、井上隆司
TRPチャネル：受容体活性化されるCa²⁺流入機構
Clinical Neuroscience 19 (10), 116-117 (中外医学社、2001).

14

森泰生、若森実
電位依存性チャネル
脳神経科学イラストレイテッド (森寿、真鍋俊也、渡辺雅彦、岡野栄之、宮川剛　編) 145-151 (羊土社、2000).

13

古市貞一、森泰生
カルシウムチャネル
Clinical Neuroscience (特集 チャネロパチー：岡本幸一 編) 18 (3), 27-33 (中外医学社、2000).

12

井上隆司、森泰生、伊東祐之
新しい標的分子としてのTRP関連蛋白質：受容体作動性陽イオンチャネルとの分子的相関
蛋白質 核酸 酵素 (4月増刊号：最先端創薬・戦略的アプローチと先端的医薬品：長尾拓、成宮周、加藤隆一、宮本英七 編) 45, 1038-1046 (2000).

11

森泰生、岡田峯陽、清水俊一
受容体活性化されるCa²⁺流入機構：容量性Ca²⁺流入とTRP蛋白質
日本薬理学雑誌 (Folia Pharmacol. Jpn.) 114, 149-160 (1999).

10

森泰生、小林力
電位依存性Ca²⁺チャネルの構造・機能とその異常
現代医療 (特集 イオンチャネルと疾患-基礎と臨床-：倉智嘉久 編) 31 (4), 38-44 (1999).

9

森泰生
イオンチャネル
脳と神経：分子神経生物科学入門 128-136（金子章道、川村光毅、植村慶一 編、共立出版、1999).

8

森泰生、井本敬二
受容体活性化されるCa²⁺流入機構：容量性Ca²⁺流入とTRP蛋白質
蛋白質 核酸 酵素 (9月増刊号：カルシウムイオンとシグナル伝達：御子柴克彦、遠藤実、宮本英七 編)) 43, 1567-1576 (1998).

7

森泰生
Ca²⁺チャネルの構造・機能とその病態
Mebio (特集 チャネルとトランスポーター：その構造と疾病への関与：岡田泰伸 編)15 (6), 44-53 (1998).

6

森泰生、岡田峯陽
Kv3.1
ノックアウトマウス・データブック 278-279 (中山書店、1997).

5

森泰生、岡田峯陽
IsK
ノックアウトマウス・データブック 269-270 (中山書店、1997).

4

森泰生
Mutagenesisによるレセプター、チャネルの構造機能相関解析
日本生理学雑誌 59, 401-408 (1997).

3

森島繁、森泰生、井本敬二
電位依存性カチオンチャネルと神経・筋・心疾患
チャネルとトランスポーター：その働きと病気 17-53 (岡田泰伸、清野進 編、メディカルビュー社、1997).

2

森泰生
電位依存性Ca²⁺チャネルの分子神経生物学
実験医学 (イオンチャネル・レセプターと細胞情報：三品昌美、御子柴克彦編) 12, 1305-1310 (1994).

1

森泰生
イオンチャネルの分子生物学
酵素工学ニュース 28, 6-10 (1992).