化学を用いた生命現象の理解と制御 †
21世紀に入り、複雑な生命システムの一端が分子レベルで理解されるようになってきました。
今後、化学を用いて生命を理解・制御する化学生物学が重要になってきます。
私たちの研究室では生命現象の単位である細胞とのコミュニケーションを基本スタンスに研究を行っています。
細胞を解析し、改変し、治療する化学を基本とした新しいのテクノロジーを開発するとともに、未だ明らかになっていない生命現象の理解に挑戦したいと考えています。
化学と生物学の境界領域における新しい指針の創出を目指して研究を行っています。
(小畑川ほとりでの新歓花見)
TOPICS 2009年度 †
| 訪問月日(曜) | 集合時刻 | 集合場所 | 担当教員 | 当日連絡先(Tel.) |
第1回 | 2月10日(水) | 16時30分 | A4棟210号室(セミナー室) | 世良 貴史 | 383-2769 |
第2回 | 2月15日(月) | 14時30分 | A4棟210号室(セミナー室) | 世良 貴史 | 383-2769 |
第3回 | 2月19日(金) | 15時00分 | A4棟210号室(セミナー室) | 世良 貴史 | 383-2769 |
- 10/17/09 各種お祝い(祝就職・祝誕生日・祝論文アクセプト等)を兼ねて、研究会を自宅で行いました。
- 10/13/09 森君の研究成果がBiochem. Biophys. Res. Commun.にアクセプトされました。
- 10/07/09 森君と四宮君の研究成果がBiochem. Biophys. Res. Commun.にアクセプトされました。
- 9/28/09~9/30/09 研究室メンバー全員が核酸シンポジウム(高山)に参加しました。
- 6/06/09 青山安宏教授の退職記念講演会および晩餐会が、ウェスティン都ホテルで盛大に執り行われました。300名もの方々が参加され、青山先生のお人柄を反映した、とても暖かな会となりました。
- 4/03/09 研究室に新たに4回生の川口高正君と宮崎俊秀君が加わりました。
過去のTOPICS一覧 †
2008年度,2007年度,2006年度,2005年度