大学院生募集†
浜地研究室では、外部からの修士課程や博士課程進学希望の学生さんを広く募集しています。
過去にもたくさんの受け入れ実績がありますので、浜地までご連絡ください。
浜地ERATO「ニューロ分子技術」†
2018年10月から浜地は、JSTのERATOプロジェクトに採択され「ニューロ分子技術」領域をスタートしています。(https://www.jst.go.jp/erato/hamachi/index.html)全力で新しい境界領域の研究を推進する所存ですので、ご支援のほどどうぞ宜しく御願いします。
Recent News†
【 1月 】
- 3回生のみなさまへ(1,2回生も可) 研究室訪問日程をお知らせします。
- 田村君、河野君(D3)と共に、Targeted covalent modification strategies for drugging the undruggable targets: doi: 10.1021/acs.chemrev.4c00745
という総説をChemical Reviewsに纏めました。Themed issue: Drugging the undraggableの中の一章で、K. Shokatの依頼によるものです。力作ですので、お時間ある時にでも参照ください。
- 田村君主導で開発が進んでいるproximity-driven NASA化学が、他のグループでも使われ始め、多彩な応用展開が広がってきています。Accounts of Chemical Researchから依頼があって現状をまとめましたので、ご参考ください。
N-acyl-N-alkyl/aryl sulfonamide chemistry assisted by proximity for modification and covalent inhibition of endogenous proteins in living systems
Accounts of Chemical Research, 2025, doi: 10.1021/acs.accounts.4c00628
- Nature Chemical Biologyが創刊20周年を記念して、2025年1月号で「Thoughts for the future」を企画しました。浜地もこれから10年を展望した短い文章を依頼されましたので、寄稿しています。
Ben Davis, Tom Muir, David Liuなど錚々たるメンバーがコメントを寄せていますので、時間のある時にでもどうぞご覧ください。
Nature Chemical Biology https://doi.org/10.1038/s41589-024-01802-2