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2010年

【 11月 】

  • 栗下君(M2)と松尾君(D1)が日本学術振興会JSPSDC1とDC2の奨学生に内定しました。博士課程での勉学と研究にしっかり励んでください。
  • 11月中旬より、台湾精華大学(NTHU)のWei-TIng Chienさん(博士課程学生)が、共同研究のために2ヶ月間滞在します。

【 10月 】

  • 王子田君、高島君のTurn-on型のATP蛍光センサーのJACS論文(2008)が、JACSbetaのSupramolecular and Chemical Cascade Approaches to Molecular Sensing(2010)にハイライトされました。

【 9月 】

  • 浜地と二木先生(京大化研)の共同編集で、化学同人から化学フロンティア22「生命現象を理解する分子ツール―イメージングから生体機能解析まで」が出版されました。ケミカルバイオロジーやナノバイオテクノロジーに関連する優れものの分子ツールを活発に開発されている日本人研究者に執筆頂いています。是非お手に取ってご覧ください。
  • 9月30日で、ドイツから留学に来ていたAlex Kawase君が帰国しました。ミュンヘン工科大学に戻っても、博士号目指して頑張ってください。
    In Sep 30, Mr Alex Kawase left Hamachi Lab to return back to Munich, Germany. We all hope his brilliant future and see him again somewhere all over the world!

【 7月 】

  • 池田、越智、和田君の前立腺がん細胞PSAを簡便にセンシングし、応答する超分子ヒドロゲルカプセルの論文(Chemical Science)が、英国化学会の雑誌Highlights in Chemical ScienceおよびChemistry World magazineにハイライトされました。
    また、この論文の内容は、Handelsblatt Publishing GroupのBionity.COMからもニュースとして発信されました。

【 6月 】

  • 本年度の研究室対抗ソフトボール大会では、浜地研は準優勝でした!最後は逆転負けしましたが、お疲れさまでした。

【 5月 】

  • 5月17日付けで、Nature Communicationsに、池田君、田丸君(現崇城大学准教授)、松本君、竹内先生(東大)の、流動性をもった超分子ナノファイバーの分子レールとしての可能性に関する論文が掲載されました。京都新聞、産経新聞、日刊工業新聞その他に関連記事が掲載されています。

【 4月 】

  • 4月1日付けで、王子田講師が、九州大学薬学研究院教授に昇任し異動しました。王子田先生、9年弱お疲れさまでした。新天地での新しい展開を、心より祈念しています。

【 3月 】

  • 小松君(D4)が、日本化学会第90回春季年会で、学生講演賞を受賞しました。おめでとうございます!

【 2月 】

  • 浜地研で1月末に博士号の学位を取得した野中君が、2月から九州大学稲盛フロンティア研究センターの助教となり巣立ちました。ご活躍祈念しています。
  • 高岡君(D3)の博士論文公聴会が、2月22日13時からA2-304号室で開催されます。ご来聴歓迎いたします。

【 1月 】

  • 1月12日から15日まで、Francisco Raymo教授(Miami University)による大学院集中講義(招聘)を主催しました。多数の聴講有り難うございました。


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